母の老いが目立ち始めてから、そして介護らしきことが始まってもう5年ぐらいになります。
母に対する感情はその間、大きく揺れ動きました。
同情→心配→苛立ち→焦り→怒り→悲しみ→憐れみ→共感→嫌悪→あきらめ→困惑→恐怖→憎悪→無関心→興味→殺意→嘲笑→絶望…etc
介護を通じて、自分という人間を深く知ることもできました。
今の母に対する気持ちは、もう早く・・・ほしいというものと、病院でできるだけ長生きしてほしいというものが半々です。
携帯電話も持ち帰ったので連絡は手紙ですが、なんだか支離滅裂でよくわからない感じです。
おそらく本人もよくわからないのでしょう。
母のことを書こうとすると、どうもパソコンを打つ手が止まってしまいます。
今日までも何度も書こうとしてはそっ閉じしています。
今日ももうすでにここでちょっと限界。
続きは今度にします。
これからもいろいろありまっせ、きっと。
やれやれ。